アグリー

30年を超えて愛され続けている
カリフォルニア生まれ・日本育ちの
ロングセラー・フレグランスコスメ

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ブランドについて

カリフォルニア生まれの「アグリー」ヘアケアシリーズは、米国・SCジョンソン社の日本法人であるジョンソン株式会社によって、1987年より日本国内での販売がスタートしました。

1994年には同じカリフォルニアのデップ社による「アグリー」ブランド買収に伴い、製品ラインナップの全面リニューアルが行われ、現在とほぼ同様のパッケージデザイン・内容量に変わりました。

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株式会社 大山は、フレグランス・ヘアケアという新しいカテゴリを創るために、リニューアルした「アグリー」の国内販売権を取得。

当時の為替レートを反映させた、さらにリーズナブルな価格設定をはじめ、大型フロア什器を使用したインストア・プロモーションにより、従来は単なる消耗品であったヘアケア商品に高い付加価値を与え、パーソナルユースを重視したマーケティングによるヘアケアカテゴリのイノベーションとなりました。

その後、米国内で繰り返された企業買収によって、「アグリー」ブランドは消滅寸前の危機に追い込まれますが、それを救ったのが日本国内に数多く存在する“Agree Lovers”とでもいうべき愛用者の方々だったのです。

【画像】株式会社 大山が国内総代理店となった当時の「アグリー」カタログ(表紙)

売場への付加価値

2009年、化粧品の輸入業務を専門とする弊社関連会社(インターナショナルコスメティックス株式会社)が粘り強い交渉の末に「アグリー」ブランドの製造・販売権を正式に取得。

ヘアケア3アイテムにまで縮小してしまったシリーズを復活させ、フレグランス・トータルケアブランドへと向けてリスタートしました。

エンドユーザーからのリクエストに忠実に耳を傾け、まずはヘアフレグランスとボディーソープ、そしてハンドクリーム、オーデコロンなどの新アイテムを続々とリリース。かつてご愛用いただいたお客様たちが忘れかけていた「アグリー」独自の香りの魅力を再度アピールすることに成功しました。

デビューから30年以上を迎えた今も、母から子へと受け継がれ愛され続ける「アグリー」は、単なる流行を超えた伝統の香りとして、その進化を止めることはありません。
【イメージ画像】アグリー(1987〜2017)

商品画像(バス&ボディシリーズ:リリーフラワー)

商品画像(ヘアケアシリーズ:プレミアム リッチ)

商品画像(バス&ボディシリーズ:プレミアム リッチ)

商品画像(ファブリックケアシリーズ:プレミアム リッチ)

商品画像(ヘアケアシリーズ)

商品画像(バス&ボディシリーズ)

商品画像(ファブリックケアシリーズ)