今なお注目され続ける、数々の韓国コスメブランド
ブランドについて
株式会社 大山と韓国コスメの関わりは深く、現在までの歴史と実績は他の追随を許しません。
今では韓国国内トップの化粧品メーカーに成長したアモーレパシフィック社の前身である太平洋科学株式会社との取引開始を皮切りに、1980年代より日本国内への導入を行ってきました。
2000年代から始まる第1次韓国コスメブームの立役者であるBBクリームがCC/DDクリームへと進化し、2015年以降に誕生したクッションファンデーションやティントリップなどコスメとしての新機能を提案しながら、若者を中心としたユーザーのハートをガッチリとつかみました。
売場への付加価値
SNSで「映える」独自性の高いパッケージや美容成分、手頃な価格、大量のオーダーにも対応可能な生産能力などが支持され、「K-Beauty」はコスメ選びのキーワードとして完全に定着。
はじめての取引から30年以上が経過した現在、弊社グループ会社である化粧品輸入の専門商社・インターナショナルコスメティックスをはじめとする数多くのお取引先メーカー様との協業により、日本未導入ブランドを続々と導入しています。
欧米の大手化粧品メーカーをはじめ、投資銀行などの企業体による韓国化粧品メーカーへの積極的な投資も後押しし、実力派の製品がひしめきあう、売場には欠かすことができない一大カテゴリへと成長しました。
ブランド一覧
ザ・セム
1962年創業のHankook Cosmetics(ハンコック・コスメティック)社は、ロレアルやランコムとも技術提携している大手韓国化粧品メーカーです。
同社は2010年にThe Saem International社を立ち上げ、創業以来培ってきた技術とノウハウを元に、新ブランド「the SAEM」(ザ・セム)をリリース。
マストアイテムのチップコンシーラーは、韓国内では知らない女性はいないといわれるほど名高いプチプラコスメであり、日本上陸と同時に一大旋風を巻き起こしました。
弊社グループ会社のインターナショナルコスメティックス株式会社ではThe Saem International社との協業により、2018年より正規輸入をスタート。
それまではハダカの容器のままで販売されていましたが、店頭陳列と在庫管理がしやすく、セルフ購買にも最適な日本語仕様のボックスパッケージに変更しています。
チップコンシーラー3色のみでの出荷実績は、取扱開始から1年を経たずして100万本を突破。現在でも弊社出荷実績のトップに君臨するヒット商品です。
その他の韓国コスメブランド
※「ミシャ」など、OHYAMAオリジナル(弊社専売品)ではないブランドも掲載しています。